購入しました!
間接照明についての記事でご紹介した「ブックランプ」です。
これ、本当にモチーフが私好みなんですよね。
ピンときて、購入してみたら幸せ気分になれました。
そこで、私と同じように、「本」をテーマにした家具や雑貨がお好きな方にも、ぜひ知っていただきたいと思います。
この記事 ↓ でご紹介しています。
目次
そもそも私は「本」がテーマの家具が好き

ひとり暮らしのメリットのひとつは、「自分好みの家具を揃えられる」というところにあると思っています。
こだわりのために、「気に入らないものは要らない」というスタンスで過ごしてきました。
気に入ったテレビ台が見つからなかった時期は、段ボールにカーテンの共布を掛けたもので済ませていたこともあります。
かなり長い期間でした。たぶん2年以上は経っていたと思います。
そんな私ですが、特定のモチーフのインテリア雑貨には目がありません。
「本」と「バラ」です。
上に載せたこのキャビネットも、気に入って即購入しました。
そんな私が、「ブックランプ」なるものの存在を知ってしまったら、まぁ買ってしまうしかないわけです。
まさかの陶器製。商品のスペックは意外に高い

一番びっくりしたのが、本体がプラスチック製ではなく「陶器製」だということです。
照明器具なので、ワット数の小さなLED電球の使用が推奨されているとはいえ、そこそこの熱を持ちます。
だからこそ、あえて「陶器」なのかな、と思ったのですが、やはりプラスチックでは素材の安っぽさが見た目に出てしまいますからね。
実物を見て、改めてそう思いました。
持った感じも、そこそこの重さがあるので、安定しています。
個人的には、ザラっとした素焼きの手触りが好きですね。
説明書には製造国表記がなかったのですが、Amazonでの商品説明を読む限りでは「台湾製」とのことでした。
それも実に高評価です。
そして、一番びっくりしたのがその価格。
2,900円は破格じゃありませんか?
たぶん、「電球が別売り」だということもあってのことだと思うのですが、それにしたってお安い。
使用を推奨されている規格のLED電球は、Amazonでは大体1,000円前後のようです。
100円ショップで手に入るとしても、おそらくはダイソーで500円くらいなのでは…
私は別のテーブルランプの予備電球がありましたので、一緒にオーダーはしませんでした。
と、いうわけで「やっぱりこれは買いでしょ!」という結論に至ったわけです。
開封、そして電球を組み込んで点灯

箱&梱包材から取り出したばかりの状態。
天面がなかなかエレガントですね。好きな感じ。

本は「五冊」重なっています。

底面です。
よくよく見ると、回して開けるよう「OPEN」の表記がありました。

開けたところ。
適合する電球のタイプが書いてあります。
「LED電球」と指定がありますね。
このランプのように小さめの空間に使用するのには、熱を発しにくいLED電球が適しているからです。安全第一。

今回ウチにあったのがこちらの電球。

ソケットにねじ込んで、電球のセットは完了です。
本体の底面から電球を部分を中にさし込み、もう一度キャップを回して止めます。
これで準備はできました。
いざ、点灯!

おぉ、光った。
…あ~、でもこれ、「昼白色」の電球ではなく、「電球色」の方がいいですね。
その方がきっと素敵なはず。
これは失敗だったかもしれません。
いずれ交換することにしましょう。
そうそう、ちなみにこれ、手元スイッチでオンオフするタイプです。
電源コードの色もスイッチも白い。
もしかしたら、目立ってしまうかもしれないので、うまく隠したいところです。

消灯中はこんな感じです。
本体が白いので、これでも結構存在感がありますね。
お値段と配送方法のこと

商品が入った段ボールが、さらにAmazonの結構大きめの段ボールに入った状態で届きました。
本体がすっぽりと収まる発泡スチロールに収まっていましたので、運送中に破損する可能性はかなり低いと思います。
ワレモノを通販で買う場合、そこは気がかりな点ですよね。

ピッタリ。すき間なし。
さらに、注文したのが月曜日の朝(7時)、配達完了が火曜日の朝8時半というムチャクチャっぷり。
宅配ロッカーに届いていたわけですが、Amazonは恐ろしいと思いました。
朝8時半って何なの…
それはさておき、お値段の方も、これが2,980円なら大満足です。
あくまで「LED電球別」というところは強調する必要があるとは思いますが、電球別でも「4,980円」くらいまでなら、たぶん私は買うと思います。
「電球別」以外の弱点は、「明るさ」

もうひとつ注意しておかなければならないのは、このランプは「読書灯」などのように、しっかりとした明るさが欲しい場合には向かないということです。
25Wという低格の電球を使うことからもわかるように、足元をほんのりと照らすというような雰囲気を楽しむ照明ということですね。
ある程度の明るさが必要なら、他の照明を検討するのがおすすめといえます。
ただ、見た感じですが、「本体が白い」ことと、今回は「昼白色のLED電球を使った」ことの相乗効果か、思ったよりはっきりと光るという感想も持ちました。
これは個人の感想なので、ご参考までに。
【ワイズ通販】のブックランプ、「本」モチーフの雑貨が好きな人にはぜひおすすめです

久々にいい買い物をしました。
うれしい。満足です。ありがとうございます。
そんなことを言いたくなるくらい、いい買い物でした。
「本モチーフのミニテーブル」の上にトレイを置いて点灯してみたら、こんな感じ。
床に直置きよりも、少し高さがあるところにした方がいいのかな、と思いました。
私と同じような本好きさんには、ぜひおすすめしたいです。
余談ですが、このわんこも「間接照明」だったんです。
小さなランタンを首に引っ掛けるタイプでした。あまり使わなかったのと、ランタンのキャップが取れてしまう不具合が出たので、取り外して、今はただの番犬(?)です。
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おうちを居心地よくするのが大好きなシングル。
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