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一月ももう10日。
生活のリズムが狂いがちな年末年始が過ぎ、何となく不調だな、とかカラダが重いかも、などと感じる時期ではないでしょうか。
また、昨年までとは違い、見えないウィルスへの警戒をする必要もあることから、何かとストレスも溜まってしまいますね。
ちょっとした不調やストレスは、軽いうちに対処するのがおすすめです。
今回は
- 疲れ・体力の衰え
- 肩こり・腰痛
- 老化
- 冷え・むくみ
- 体重増加
- モヤモヤ・イライラ
- シミ
- クマ
- シワ
- 髪のダメージ
以上10項目の悩みを軽減する方法をご紹介します。
どれも簡単で、すぐにできることばかり。
思い当たることがあれば、試してみませんか?
目次
10の不調を改善するための10の秘訣
疲れ・体力の衰え への対処法
充分な睡眠時間を取り、適度な運動をする
疲労感の原因の多くは睡眠不足です。
横になっている時間は長くても、眠りが浅い場合にはやはり疲れは取れません。
そこで、よく眠れるように心がけることが一番重要です。
可能な限り早く就寝すること、寝る際にはできるだけリラックスするように工夫すればいいでしょう。
また、疲れにくい体づくりをするという観点からは適度な運動が必要です。
普段はエレベーターを使うところを階段にする、意識して太ももを高く上げて歩くというちょっとしたことでも、習慣になれば筋肉が鍛えられますよ。
もうひとつ、慢性的な疲労には「貧血」や「婦人科系の病気」が潜んでいる可能性もあります。
何だか毎日やる気が出ないという、軽い鬱が原因という場合もあるので、長く疲れが抜けないと感じた場合には病院に行くことも選択肢に入れてください。
肩こり・腰痛 への対処法
筋肉のこわばりを解くよう、軽い運動をする
肩こりや腰痛の主な原因は、姿勢の悪さや体を動かさないことです。
同じ姿勢を続けることで、首周りの筋肉が固まってしまうと血行不良を起こし、肩こりとなって現れます。
動かさずにいた筋肉が衰えて背骨を支えきれなくなると、歪んでしまうことで腰痛となるのです。
マッサージを受けて、筋肉をほぐせばいい、というのは解決策のひとつではあります。
が、生活習慣が変わらなければ、また元に戻ってしまうでしょう。
そこで、ストレッチやヨガなど、軽く筋肉を伸ばすような運動をするのがおすすめです。
仕事の合間にぐるっと首や肩を回すだけでも、効果はありますよ。
体の代謝も上がり、よく眠れる状態にも近づくので一石二鳥ですね。
老化 への対処法
体の外側、内側、そして心のケアをはじめましょう
個人的なことですが、最近、ほうれい線が出てきたと実感しています。
ZOOMで自分の顔を見ると、ちょっとへこむ感じ…
今年は、老化対策というか、アンチエイジングに関する情報も集めていくつもりです。
さて、老化対策で重要なのは、
- 髪や肌など「外からのケア」
- 食事やサプリメントなどの「内からのケア」
- ストレス発散やリラクゼーションなどの「心のケア」
この3つをバランスよく行うこと。
具体的な方針としては、
- 外側からは「紫外線対策」
- 内側は「腸内環境の改善」
- メンタル面では「ポジティブに過ごすこと」
以上を心がけることですね。
また、「今を楽しむ」ことで、幸せホルモンのセロトニンが作られ、心身にいい効果があらわれます。
私の今年の目標は、これにします。
冷え・むくみ への対処法
塩分と冷たいものの摂りすぎを控える
これはむくみへの対処法ですが、むくみの原因のひとつは実は「冷え」にあるのだそうです。
私も冷えには悩まされていますし、足のむくみもちょっと心配になるレベルになることがありますねぇ。
まずは「冷たいものの摂りすぎは控える」のが大前提です。
そして、塩分を控えます。
さらに、たまった水分を排出するよう働きかけると効果的。
食材でいうと、ハトムギ茶の利尿作用は期待できるでしょう。
鉄分やカリウムの多い食材、赤身肉や小松菜なども効果大です。
また、足の筋力をアップさせるのも有効。
ウォーキングはもちろんですが、お風呂での温浴マッサージも取り入れたいところです。
足首からひざの裏側までを下から上にこすり、足の付け根ももみほぐしましょう。
体重増加 への対処法
食べ方と食材選びに気を付けて、上質な食事を心がける
まずは間食も含めた食事量の把握から始めます。
食べ過ぎている、ということがわかれば、それをきちんと自覚して、その分を少しずつでも減らしていきたいですね。
ですが、摂取カロリーはそれほど多くないという場合もあるかもしれません。
こういう場合は、主食やおやつなどの糖質を減らし、大豆製品や野菜、良質のナッツなどを食事に取り入れるようにします。
質を重視して、さらに盛り付けをきれいにするのもいい方法ですね。
写真を撮ってみるのもおすすめです。
SNSにアップするとモチベーションも上がるかも。
また、食事の他にはもちろん運動も有効です。
個人的な経験から、運動だけでやせるのは難しいと思っていますが、睡眠や冷え・むくみなど他の事項にも関わってきますから、軽い有酸素運動を取り入れるのは間違いなくプラスになるでしょう。
モヤモヤ・イライラ への対処法
些細なことでイライラ、あるいは落ち込みを感じる場合、婦人科の受診を検討しましょう。
まだ自分には早い、と感じる方も多いと思うのですが、更年期の訪れは人によってかなり違うそうです。
一番よくないのは、ひとりで悩んでしまうこと。
状態を話すだけで症状が軽くなる場合もありますし、漢方薬やホルモン療法で簡単に改善することもあります。
また、イライラや不安の原因は「心が緊張している」ことにあるのだそう。
リラックスできる空間でのんびりする、お気に入りの曲に耳を傾ける、楽しいことに集中するなど、自分なりの「いい過ごし方」をしてみてください。
ハーブティーや、サプリメントの力を借りるのも一つの方法ですね。
一日に10分でも構わないので、難しいことを考えず、頭から雑念を払う時間を取るのも非常に効果的です。
シミ への対処法
気づかないうちにできたシミの原因は紫外線か摩擦です。徹底防止を心がけましょう。
シミへの対処法は、
- できたシミを薄くする
- 新しいシミを増やさない
のふたつ。
セルフケアでは、シミを完全になくすのは難しいと言われていますね。
ですから、まずは「紫外線防止」。
つまり、日焼け止めの使用です。
紫外線は室内にも入ってきます。
外出しない日も、日焼け止めをぬりましょう。
また、顔をゴシゴシとこすることでできるシミもありますから、洗顔時にはなるべく優しく顔を拭くことですね。
できてしまったシミを薄くするためには、肌の新陳代謝を促すことが必要です。
肌に応じたピーリング剤での角質ケアや、美白化粧品を使い、気長に改善を図りましょう。
肌にいいといわれる食品を摂って、体の内側からケアできると更にいいですね。
冷え・むくみの項目で挙げたハトムギ茶には、肌の新陳代謝を促す効果もあります。
煮出し用のパックで売っていることが多いですが、大き目の急須にパックを入れて、熱湯を注いでから少し待つだけでも案外飲めます。
長く置きすぎると苦くなるので、ちょうどいいタイミングを見計らってください。
クマ への対処法
クマの種類(色)を見きわめて、それぞれに合った対策を取りましょう。
青クマの原因は血行不良。
冷え性の人に多く見られます。
体を温めて血行を促すことが解決策です。
蒸しタオルで目元を温め、優しくマッサージするのも効果あり。
黒クマはたるみが原因。
筋肉の衰えや、コラーゲンの減少によって肌がたるみ、影のように見えてしまいます。
化粧品で集中ケアすることによって改善が可能。
コラーゲンを増やす効果のある「レチノール」を配合したアイクリームや目元専用の美容液でケアするのがおすすめ。
茶クマは色素沈着によるもので、過度の摩擦が原因です。
摩擦によって、一種のシミになってしまった状態と言えます。
まずは目の周りを刺激しないように心がけることが重要。
美白スキンケアを取り入れるのも効果があります。
目の下をやさしく引っぱってみます。
色が薄くなったら青
変わらなければ茶
上を向いて色が消えたら黒
と考えてください。
私の場合、若いころから「黒クマ」はお馴染みで、目の下の部分が乾燥するなぁと感じていました。
当時はアイクリームを集中的に塗っていたら、改善した覚えがあります。
「黒クマ」対策をメインとして、からだの冷え対策をする過程で「青クマ」も退治というのが良さそうに思います。
シワ への対処法
肌が乾燥することで目立つ小ジワなら、保湿と肌のターンオーバーを高めるのが有効。
乾燥による小ジワの場合は、比較的対処が易しいでしょう。
まずは古い角質を取り除き、きれいになった肌にしっかり水分を補給します。
さらにクリームで補給した水分を肌に留めておくように心がけるだけで、だいぶ目立たなくすることができます。
気を付けたいのが、必要以上に皮脂を取り去らないような洗顔料を使うことです。
皮脂が不足しすぎると、かえって肌が乾燥してしまうためです。
また、使う化粧水や美容液も保湿効果のあるものを優先して選ぶと効果アップですね。
髪のダメージ への対処法
いつもの髪のケアを見直してみましょう。
ヘアサロンでトリートメントをしてもらったとしても、大事なのはおうちでの普段のケアです。
まずは基本的なことを確認します。
- お風呂上り10分以内にドライヤーで根元からしっかり乾かす
- 濡れた髪のまま寝ない
- 年齢や髪質に合ったヘアケア製品に切り替える
ついつい髪を乾かすのを後回しにしがち… 改めます。
健康な髪を作る食事のことも知っておきたいですね。
必要な成分は
鉄分、亜鉛、たんぱく質
です。
亜鉛はしじみのスープやお味噌汁で摂れますし、サプリメントとしても手に入ります。
ヘアケア製品を選ぶ際に、重視したいのがトリートメントです。
タンパク質を補う「ケラチン」や、「アミノ酸」を配合したものだと、髪の乾燥は抑えられます。
もし、それでもパサつくようならトリートメントにオイルを数滴混ぜると保湿効果が上がります。
髪の保護にもつながりますのでおすすめですね。
病院に行くほどの悩みではないけれど、改善すれば嬉しいことばかり
誰でも、ひとつは持っていそうな10の不調と、その改善方法でした。
どれも簡単にできることですし、その上、複数の悩みの改善に役立つこともありますね。
軽い運動をすることで、疲れや肩こり、体重増加の軽減につながったり、鉄分やたんぱく質を含む食品を食べることで冷え、シミ、黒クマの改善が期待できる、などなど。
体の色々な部分がつながっていること、そして、体の不調が心にもよくない影響を及ぼしてしまうこと。
それをしみじみと感じました。
まだ新年の目標を立ててもおかしくない時期です。
私は「老化への対処法」を実践してみることに決めました。
あなたの暮らしにも、どれかひとつを取り入れてみませんか?
投稿者プロフィール
- 当ブログ代表。
おうちを居心地よくするのが大好きなシングル。
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