美しい女性はカバンの中から美しい!ごちゃごちゃバッグを卒業したい女性のための、整理整頓・収納術


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女性にとっては、バッグもファッションの一部。

そして、バッグの中身には私生活が表れやすいもの。

オシャレ上級者さんは、コーディネートに合わせてバッグを変えるのはもちろんですが、バッグの中身も整理整頓されていることが多いです。

その日の服装に合わせてバッグを変える時、できれば時間や手間を取らずにサッと中身を移動させたいですよね。
一つ一つ移しかえてもいいのですが、一瞬で中身を移動できる収納アイテムを使うのが今流。

収納アイテムだけでなく、収納ポイントも知っておくことで、ごちゃごちゃしているバッグから、整理整頓されているバッグに簡単に変身させることができるのです。

きちんと整理されて、ムダなものが入っていないバッグは美しいものです。
そんなバッグを持つことも、美人の条件のひとつではないでしょうか。

逆に言えば、バッグの中身を美しく、ムダなものを入れないように心がければ、美人に近づけるかもしれないわけですね。
バッグの中から美しくなる… そのためにはどんなポイントを押さえるか、どんなアイテムを使うのが良いのかをご紹介していきます。

目次

バッグの中身をごちゃごちゃさせない4つの方法

ごちゃごちゃバッグから卒業するための、シンプルなやり方を4つご紹介します。

1番から順番に、試してみてください。

①中身を一度すべて出し、不要なものは持ち歩かないようにする

Photo by STIL on Unsplash

中身を整理整頓するための第一歩として、まずバッグの中身をすべて出してみましょう。

一度すべて出すことで、必要なもの・不要なものを一目で分けることができます。

改めて見てみると、「これ要らないなぁ」「外出先で一度も使ったことがないかも」と思うようなものが入っていたりするんですよ。

不要なものは、思い切って取り出しましょう
捨てるわけではありません。持ち歩くのをやめてみるだけです。
やっぱり必要だと感じたら戻せばいいので、まずやってみませんか?

その後、必要なものを部類別に分けてみましょう。

財布とカードケース、化粧ポーチと目薬や肌ケア用品、ノートと筆記用具など、同じような用途のものを一緒にしておきます。
この後、バッグに戻す時にわかりやすくなります。

②ポケットや仕切りが多いバッグを使う

Photo by Jeremy Bishop on Unsplash

大容量のトートバッグやエコバッグは、何でも無造作に入れることができて頼もしいですよね。

ですが、小さいものが底に沈んでしまったり、取り出そうとしたものが別の何かに引っかかって出しにくかったり、というトラブルも付き物です。

元々、ポケットや仕切りが多いバッグを使えば、そんな悩みは解決。
バッグインバッグやポーチを別に準備する必要もありません。

また、ポケットや仕切りにボタンやファスナーが付いているかどうかも、チェックするポイントです。

内側のポケットでも、ボタンやファスナーがついていないと、小さいものは揺れなどでポケットから飛び出してしまうこともあるからです。

バッグ購入時のチェックポイント

・ポケット/仕切りの数が多いものを選ぶ

・ポケット/仕切りにボタンやファスナーなどが付いているか確認する

・自分のよく持ち歩くものが収まりやすい大きさ、数のポケット/仕切りかをチェックする

③ポーチやアイテムを使って、中身をまとめする

Photo by Laura Chouette on Unsplash

今使っているバッグに、ポケットや仕切りが少ない場合は、ポーチなどのアイテムを使ってまとめることで中身がスッキリします。

小物をまとめるポイント
・使う頻度の高いものをまとめる

・同じ用途のものどうしをまとめる

・入れる内容に合わせた大きさのポーチを使う

例えば、リップクリームや目薬などの使う頻度が高いものを、まとめて同じポーチに入れる。
イヤホンと充電器(機械系)、ファンデーションと脂取り紙(肌ケア用品)など部類ごとに分けてポーチに入れる。

こういう風に分けて入れておくと、バッグの中もスッキリとまとまりますし、取り出しも楽になります。

また、ポーチに対して中身が多すぎるような場合も、ポーチの中からものを取り出しにくくなるという状況を招きます。
これでは本末転倒ですね。

中身に対し、若干余裕があるくらいのポーチを選ぶのがおすすめです。

④物は積み重ねず、平たくして見えやすく入れる

Photo by Hubble on Unsplash

バッグの中身の必要不要なものの仕分けもOK! ポーチなどでの小分けもOK! となったら、出した中身をバッグに戻していきます。

戻す時のポイントは、上下に重ねて入れずに、平たく、見えやすく入れていくこと。

ポーチにまとめたから! と安心して、積み重ねるようにバッグにモノを入れると、減らしたはずの中身の量が増えたり、まとまっているはずなのに逆に、ゴチャゴチャして見えてしまいます。

できるだけ、モノが積み重ならないように平たく、一つ一つのポーチや物が見えるように入れていくことで、中身をスッキリさせられます。
そして、バッグを開けた時にお目当てのモノの発見もしやすくなりますので、取り出しも楽になりますよ。

以上、ごちゃごちゃバッグを改善するための4つの手順をご紹介しました。

バッグの中身がまとまらないのに悩んでいる人は、まず一つ目のポイント「本当にいつも持ち運ぶものを厳選する」だけでも違いが出てくると思います。

定番アイテムや身近なアイテムを使って、簡単に中身を入れ替える方法

次に、ある程度バッグの中身が定まった人が、「定番品」を複数のバッグに移し替える時に使える方法です。

方法その①バッグインバッグを利用する

Photo by Kevin Grieve on Unsplash

バッグインバッグとは、たった一つでカバンの中身を簡単に収納できるインナーバッグのことです。
バッグオーガナイザー、インバッグなどと呼ばれる場合もあります。

カバンを変えたい時には、”バッグインバッグをそのまま入れ替える”という、たった一回の動作で中身を移動できる優れものです。

だいたい、1000円~3000円程度で購入できます。
雑誌の付録として、ブランドとコラボしたオリジナル品がついていることもありますね。
好きなファッションブランドがある方は、そういうものを狙うのもいいと思います。

ポーチのようなコンパクトなデザインのものや、箱型に近く、形がしっかりしたものまで、色々なデザイン・カラーバリエーションがあります。
いっそのこと、バッグインバッグも、持っているカバンの大きさなどに合わせて複数を持つのも手です。

楽天市場や、IKEA、ニトリなど、いろいろなところで販売されていますので、いくつか参考リンクをご紹介します。
気になる方はチェックしてみて下さい。

【楽天市場】バッグインバッグ

【IKEA】バッグオーガナイザーインサート

【ニトリ】マルチポケット インバッグ

方法その②クリアボックスや収納ボックスを利用する

Photo by Lia Trevarthen on Unsplash

この方法は、それなりの大きさのあるトートバッグやエコバッグが対象になります。

それが、クリアボックスや収納ボックスをバッグの中に入れる方法

クリアボックスは、ニトリ、無印良品、IKEA、100円均一ショップなど、色々なところで販売されていますので、見かけたことがない方は少ないでしょう。
それを、バッグの中に入れてしまうというわけです。

ボックスというもの自体がしっかりしたものなので、ハンドバッグやトートバッグなどの柔らかい生地のバッグに入れる、持っている時、体に当たって硬く感じたることがあるのがデメリットといえそうです。

ただ、バッグの中には非常に安定感が生まれます。

また、ボックスの仕切りや形に合わせて物を入れていくことで、バッグを開けた時に、どこに何があるのかを一目で確認できます。

重要なのは、バッグにピッタリなサイズを選ぶこと。

大きすぎるのは論外ですが、小さいとバッグの中でズルズル動いてしまうので、あまり効果を発揮しません。

100均アイテムを使ってコスパ良く、カバンの中身を整理整頓!

「素敵なバッグインバッグは見つけたものの、それなりにお値段がするな~」、「上手く使えるかどうかわからないのに、買うのはどうだろう?」とお思いの場合は、100円ショップで買える収納グッズを試してみませんか?

100円とはいえ、これなら普通に使える、と感じるデザインのものも見つかります。
そして、何と言っても冒険しやすい価格が魅力です。

中身を見えやすくする素材のポーチやケースを選ぶ

Photo by princess on Unsplash

100円ショップでもたくさんのポーチやケースが販売されています。
中でもカバンの収納におすすめなのは、

ポイント

  • ビニール素材のポーチやケース
  • メッシュ素材のポーチやケース
  • ジッパーバッグ

 

以上の3種です。

このような透明でポーチやケースの中身が、外から見える素材にするのがいいでしょう。

ビニール素材のポーチは、水に強いので雨の日に外でポーチを出しても、ポーチごと中身が濡れる心配がなくなります。

できるだけ濡らしたくないもの、充電器やイヤホン、紙製のものなどを入れておくのに安心です。

メッシュ素材のポーチやケースは、通気性も抜群なので、予備のマスクやティッシュなどの衛生面が気になるものを入れておくのにおすすめです。

ジッパーバッグは、無地のものだけでなく、大人にも使いやすい可愛らしいデザインものもたくさんみつかります。
サイズのバリエーションも多いため、飴やガム、薬などのバラバラになりやすい小さな物などを入れておくのにいいですね。

文房具の収納ならボトルケースを使う

Photo by Hunter Newton on Unsplash

ボールペン、はさみ、定規などの文房具を、見えやすく・取り出しやすいように収納するなら、飲み物を入れるボトルケースがおすすめです。

ボトルケースはプラスチック製で形がしっかりしているので、安定感が出るのが、一番の理由。
筆箱のような柔らかなケースに横向きに入れておくと、奥の方に行ってしまい取り出しにくくなりがちなんですよね。
一方、ボトルケースなら、カバンの端っこに立てて入れるだけでいいので、すぐに見つかります。

文房具を使う頻度が高い方には、一度試してみていただきたいおすすめの方法です。

頑丈なケースを求めるならハードボックスを選ぶ

パンやチョコレートのような、潰したくない食べ物や、ピアスやネックレスなど壊れる可能性のあるアクセサリーをバッグで持ち運ぶことはありませんか?
ジッパーバッグでは心配… という方には、お弁当箱のようなハード系のボックスをおすすめします。

素材も作りもとても頑丈なので、中身が潰れたりする心配はなくなるでしょう。

しっかりとしたプラスチック製のほか、スチール缶のボックスもあるので、選択の幅も広いといえます。

一方、デメリットとしては、形がしっかりとしているので、いくつもバッグに入れるのは邪魔になってしまう、という点です。
他の入れ物に対し、重さが負担になるのも気がかりなところ。

小さい物でも3個ほど、大きい物ならせいぜい2個くらいを持ち運ぶのがせいぜいでしょう。

デザインにこだわるなら、布製マチありポーチを選ぶ

Photo by ika dam on Unsplash

ビニール素材やメッシュ素材など、中身が透けて見えるポーチに抵抗がある方は、布製のポーチもおすすめとなります。
その際には、マチありのポーチを選ぶといいでしょう。

マチがあることで、ある程度内容量も増えますし、厚みのあるものを入れるのにも適しています。

中身が見えない分、充電器を入れるのはフルーツモチーフのポーチ、コスメポーチはチェック柄など、一目でわかるようにルールを決めておくのが使い分けのコツです。

100均ショップでも、色々なデザインの可愛いポーチがたくさん販売されていますので、好きな柄を選んでみてくださいね。

大流行中のミニバッグの収納術

今、巷ではとってもコンパクトでオシャレなミニバッグが大流行していますね。

と、なると持ってみたくなりますが、いつものバッグのようにあれもこれも入れる事ができない内容量が悩みの種に。
普段持ち歩く荷物を厳選する必要があります。

コンパクトなミニバッグには何を入れる?一度中身を確認してみよう

Photo by LEISARÀ on Unsplash

荷物が多くなりがちなのが女性の常です。

とは言え、この記事の冒頭でも紹介したように、まずは中身を一度すべて出して持ち運ぶべき物を確認してみましょう。

そして、バッグに合わせて持っていきたいものをコンパクトにできないかどうか考えてみて下さい。

ミニバッグに合わせて、財布やポーチをコンパクトにする方法

Photo by Nab Visuals on Unsplash

▶長財布を折りたたみ式の財布などに変える

長財布は、ひとつでお金だけでなくカードやメモも入れられる便利なお財布です。

ですがミニバッグを使う時は、長財布の代わりに折りたたみ財布や小銭入れを持つことで、”お財布が大きいために他のものが入らない”という悩みが一気に解決します。

私も長らく長財布を愛用していましたが、カード入れをお財布代わりとして使うようになりました。
キャッシュレス決済の割引目的で、クレジットカードの利用を増やしたのが直接のきっかけです。

が、結果として荷物の小型軽量化に成功しました。

▶メイク用品は、化粧直しで必要な分だけに厳選する

デートやおでかけ時の、メイク崩れは女性の大敵…

そのため、なにかの時のために一式持っていたい! という方も少なくはないはずです。

ですが、ミニバッグを使う時は、最低限の化粧品のみを持ち歩くようにしてみてはいかがでしょうか?

例えば、

これだけは必須のコスメ

汗で落ちやすいアイブロウ
涙などで取れやすいアイライナー
まつげが下がってしまった時のためのビューラー
食事などでどうしても落ちてしまう口紅

こういった落ちやすい部分の化粧品だけを厳選し、小さめのポーチにまとめて入れると、厚みを減らすことができます。

また、ファンデーションなどの崩れが気になる方は、ファンデーションを持ち運ぶのではなく、化粧直しシートを持ち運ぶのもいい方法です。

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化粧の上からこのシートで押さえるだけで、汗・皮脂・化粧崩れを吸着してくれます。
メイクの崩れをリタッチでき、肌がさっぱりしますよ。
内容量も多くないので、かさばらないのもいいところです。

 

 

▶カードケースや小物は同じポーチにまとめる

ミニバッグを使う時は、中身はできるだけ一緒のポーチにまとめるのがいいでしょう。

普通サイズのバッグなら、カードケースや、目薬やイヤホンなどの小物を用途別に分けてポーチに入れたり、それぞれを付属のポケットに入れるのがおすすめですが、ミニバッグでは必要最低限の分類で良しとします。

せっかくミニバッグを持つことにしたのに、中がたくさんのポーチでパンパンというのもおかしな話ですからね。

全体的に持ち物を減らし、小さくできるものは小さくすることで、ミニバッグであっても持ち運びたいものはちゃんと持ち歩くことが可能になります!

ミニバッグをどう使いこなす?3つのポイントを押さえてオシャレ上級者になろう

Photo by STIL on Unsplash

▶ミニバッグに入れる持ち物は5、6つほどに抑える

この記事で今まで紹介したように、ミニバッグを使いこなすためには、まず持ち物の数を抑える必要があります。

ポーチなどを上手く使いながら、5つ前後に抑えるようにしましょう。

パンパンになるほど入れてしまうと、バッグの形が崩れて見栄えも良くないですし、中身を取り出すのも大変になります。

ミニバッグにも様々な形がありますので、荷物を入れてみて形が崩れていないか取り出しやすいかどうかを確認しながら、持ち物の量を調節してみてください。

▶ポーチはマチのないものをチョイスする

マチありポーチは、物をたくさん入れられますし、形もしっかりしているのでとても便利です。

しかし、ミニバッグの時にはかさばってしまうので、マチなしのポーチをチョイスすることも検討しましょう。

ポーチに入らないものは、いっそ持ち歩かないという選択肢もあることをお忘れなく。

▶鍵はキーケースではなく、キーリングタイプに変えてみる

大事な鍵をキーケースで管理している方は多いはず。
しかし、キーケースは四角く形がしっかりしているため、ミニバッグに入れるには案外かさばってしまいます。

ミニバッグを使う時に限らず、荷物を少なくコンパクトにしたいなら、かさばらないキーリングやキーホルダーに付け替えるのも一つの方法です。

紛失が怖いなら、キーリングに鈴など音が鳴るものを一緒に付けておくと、バッグから落としたときに気がつきやすくなります。

あるいは、リール式キーホルダーを使うのもいいですね。
バッグの持ち手にクリップ状の金具で着けられるタイプですと、色々なバッグを楽しみたい場合も着脱が苦になりません。

私のお気に入りはコレです。

 

鍵のほかに、定期券やICカードを入れたケースをつけておくのも便利です。

バッグに取り付けた時、しっかりと金具が閉じた状態になっていることを確認してください。
急いでいたので、ストラップが中途半端に引っかかった状態のまま歩き回っていた経験があります。

整理整頓・収納ポイントを押さえて、バッグの中を美しくしよう!

Photo by Tamara Bellis on Unsplash

この記事では、バッグの中身の整理整頓と収納のポイントをご紹介しました。

バッグ内の整頓方法
  • バッグに入れている物をすべて出し、要不要を確認する
  • ポーチや収納アイテムを利用して、必要な持ち物だけを種類ごとにまとめる
  • まとめたポーチ・収納アイテムを、行先や外出の目的に応じてバッグに入れる
  • バッグに最初から付いているポケットや仕切りも上手に使う

どんなバッグでも、共通するポイントはこの4つです。

バッグの中身がごちゃごちゃしていると、自分でも何がどこにあるのかわかりづらく、取り出しにくいもの。
それに、もしも乱雑なところが他人に見られてしまったら、悪い印象を与えてしまうかもしれません。

反対に、バッグの中をきれいに整頓し、必要なものをしっかりと管理できたとしたら、それはもう一種の美の形です。
美しいバッグの持ち主は、すなわち美人、しかも、かなり知的な部類の美人、といっても差しつかえないと、私は思います。

あなたも、バッグの中から、美しい女性を目指してみませんか?




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